ゲームプログラミングコース
5つのレッスンポイント
1.低年齢・初心者向けの優れたインターフェイス
レッドストーンを使用した回路設計は、電子工学の基本的な概念を身につけるのに役立ちます。例えば、ANDやORゲートなどの基本的なロジックゲートの作成を通じて、論理回路の基礎を学ぶことができます。
2.複数言語を学習し、真のプログラミング思考を養う
こどもたちが大人になった頃には今の数倍以上のプログラミング言語が登場しているはずです。がゆえに土台を作る6〜15歳では、何か1つの言語形態を学ぶよりも複数の言語を学び、真のプログラミング思考を身につけることが重要です。
3.創造性や独自性を高める
ビスケット、スクラッチ、ロブロックスを用いたレッスンは、自らのアイデアを形にすることを促進することができます。この経験は、子供たちの創造性や独自性を高め、新しいものを作り出す楽しさを知ることができます。
4.本格ゲーム制作を通じたコーディング学習
ロブロックスを用いたレッスンでは、 Lua言語を用いた本格コーディングを利用した大人顔負けの本格ゲーム制作を行います。作ったオリジナル作品は全世界のユーザーとシェアすることや販売することも可能。これらのスキルを習得することは、未来の多様なキャリアの選択肢を開くことにつながります。
5.デジタルリテラシーの向上
ゲームプログラミングを通して、子供たちはデジタルな環境での作業に慣れると同時に、コンピューターサイエンスやテクノロジーに関する基本的な知識を習得します。これは、現代のデジタル時代において、非常に価値あるスキルとなります。
ゲームプログラミングコース 使用ツール
初級
ビスケット
ビスケットは文字は使わずに自分の描いた絵とメガネと言われる独特のツールだけで凝ったゲームやアニメーションがます。
・“これ、意外に難しいですね・・・”
・“スクラッチの前にやると、いいかも・・・”
これは、ビスケットにふれた多くのプログラミングやエンジニアの保護者が口にする言葉です。
実際、高レベルになると、条件分岐と論理演算(かつ、または、ではない)を組み合わせないと制作できないレベルで、プログラミング未経験のママ・パパをして、“やばい、わかんないかも・・・”と言わしめてしまいます。
算数や数学を使わずに高度な作品を作れる点、しかも、幼少期からプログラミングの面白さを感じられる点、プログラミング入門として非常に優れたプログラミングツールです。
中級スクラッチ
教育用言語として、ビジュアル言語としてすでにデファクトスタンダードと言われています。
上級ROBLOX
欧米のTEENにマイクラと2分する人気のROBLOXのプラットフォームを使って3Dゲーム・アニメーション制作にチャレンジします。 本プラットフォームでこれから確実に主流になるであろう3D、VR,メタバース開発の素地を養いつつ、本格的なプログラミングを学習を行います。 言語はjavascript構文に似たLuaという言語。オブジェクト指向でとてもシンプルな言語で初学者にとってとても学びやすい言語です。 また、ROBLOXの特徴の1つとして、自らのゲームを販売することもでき、自らのゲームに対して世界のTEENから評価をしてもらえます。欧米では月に250万稼ぐ強者もいます!
※本コースはオンラインコースです。
個別学習の進捗例
個別学習のため、ひとりひとりが自分でペースで確実にステップアップできます。
料⾦と授業形式
1レッスン |
90分 ※年長、小1のお子様は60分も可能です |
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頻度 | 月2回コース、月4回コース |
料金 |
7,150円〜14,300円 ※校舎、コースによって異なります。詳しくは体験会でお聞きください |