おもしろいから続く。続くから身につく!
ステムアカデミーキッズの特徴
楽しみながら「未来のITスキル」を手に入れる!
ステムアカデミーキッズでは、プログラミング的思考と論理的思考力を育て、「アイデアをカタチにする力」や、多くの「成功体験」を通じて将来必要となる「未来へのIT応用力」の素地を作っていきます。ビスケットプログラミング、Scratch、マインクラフト、Robloxなどのワクワクするコンテンツを通して、基礎から応用までのプログラミング思考をしっかりと身につけ、ゲームやアプリ制作に挑戦!「つくる楽しさ」と「学ぶ力」で未来の可能性を広げましょう。
問題解決型学習をベースとしたレッスン
アメリカ教育学者ジョン・デューイの学習理論「問題解決型学習(Project Based Learning)」をベースとして、知識の暗記などのようなインプット学習ではなく、プログラミングを通して「正解のない課題」に対して、自ら問題を考え、発見し、解決する能力を養い、その答えにたどり着くという「結果」より、たどり着くまでの「過程=プロセス」を重視したレッスンを目指しています。この問題解決型学習(PBL)は現在文部科学省が進める「アクティブラーニング」の教育方法として非常に注目を集めています。
「やる気」がアップし続ける個別指導
レッスンでは「個別指導」のスタイルをとっています。子ども一人ひとりの学力やペースに合った指導が受けられ、ステップバイステップ学習ができます。また分からないところは解るようになるまでじっくり講師に聞くことができますので、分からない・難しいが原因での「挫折やヤル気」がなくなることはなく、むしろ『解り続けて楽しい』からヤル気はどんどんアップしていきます。
「プログラミングパズル」でプログラミング脳をアップ
弊校独自のオリジナルパズル「プログラミングパズル」でプログラミング脳や算数脳を鍛えます。このパズルには変数の概念や実際にプログラミングで利用する演算子、解法のルールやテクニックなど解くためには様々な要素が必要なパズルとなっています。小学1年生でも数回もパズルをやると、最低限の変数や演算子の意味を理解できるようになり、レッスンの進度も自然と早くなります。また将来本格的にプログラミングを学ぶ際の大きな手助けになります。
オンライン授業の選択も可能です
いつでも、どこでも、学び続けられる
急なお休みや都合の変更でも心配無用。別クラス、別校舎、さらにはオンラインレッスンへの振替が可能なので、学びの継続をサポートします。オンラインでは、教室レッスンより近い形で講師が手厚くフォローでいてレッスンを進めます。
ほかの習い事があって教室レッスンに来れない方、感染リスクで教室レッスンに抵抗がある方に大変好評をいただいております。まずは体験授業をお試しください。
ステムアカデミーキッズで身につく力
「PDCAサイクル」を体で覚える
勉強や仕事など何らかのプロジェクトを動かす際に「PDCAサイクル」が重要と言われています。PDCA( P=Plan(計画)D=Do(実行)C=Check(評価)A=Act(継続的に改善するための処置)という意味)とは企業の業績を上げたり、効率的な業務を行ったりするための方法で、企業で浸透しています。また学校の授業や勉強においても大きな効果を発揮し、PDCAを取り入れている塾や学校も増えています。
プログラミングはPDCAサイクルを身につける最高のツールと言われています。1つのプログラムを作るには、「P=プログラムを作る→D=作ったプログラムを動かす→C=エラー箇所が必ず出るので、どこが合っていて、どこが間違っているのかを評価・修正する→A=修正したプログラムをもう1度実行し、誤っていたら再度原因を調査し、次に活かす」という過程を経ます。ステムアカデミーキッズのレッスンではこのPDCAサイクルを自然と体得できるように指導をしていきます。
考え続ける力
プログラミングは一度やっただけで終わりではありません。何度も繰り返すことでよりよい結果を追求します。この繰り返しの中で、続ける力や挑戦し続ける力が身につきます。
コミュニケーション能力
計画を立てる際や結果を分析する際に、他の人と意見を交換することがあります。これにより、自分の考えを伝えたり、他者の意見を理解する力が高まります。
メタ認知力
Checkの段階で自分の行動や結果を冷静に評価することが求められます。これにより、自分の強みや弱み、改善点を認識する能力が養われます。
リスク管理能力
作品を開発途中に、予期しない問題が起こることもあります。そのような問題にどのように対応するか、次回はどのように予防するかを考えることで、リスクを見越した行動がとれるようになります。
逆算力
作品作りを進める中で、思った通りにいかず1から作り直すことも時折あります。そうした経験を通じ物事を逆算して考える習慣づくりの1つとなります。
チャレンジ精神
プログラミングはトライ&エラーの連続で考えながらもとにかく作ってみる、動かしてみることが簡単にできます。失敗はしてはいけないものでなく、そこから学ぶものだということを理解します。