プログラミングと女の子
12月になり、2023年もいよいよ暮れですね。
今年の漢字は「税」になったようですね。
みなさんは、今年を漢字で表すならどんな字になりますか?
個人的には、「強」です!
理由はご想像にお任せします。(笑)
さて、今回は「プログラミング」と「女の子(女性)」という視点から切り込んでいきたいと思います。
子供向けプログラミングスクールはいろんな個性や特色のあるスクールが増えていっていますが、
とある他のスクールでは男女比率9:1ということを聞いて、私個人としてはいろいろと考えるようになりました。
当スクールでは、男女比率が約7:3または6:4と、
他のスクールと比較しても女の子の割合が高いのが特徴の一つではないかなと自負してます。
(ジェンダーレスは一旦考慮してはおりません。)
男女比率的には確かに男子のほうが多いですが、
男女に関わらず本当にみんな熱心に楽しく学んでくれている姿が素敵です!
「でも、正直プログラミングって女の子はとっつきにくいんじゃ?うちの子興味持ってくれなそう、、」
と心配される方も多くいらっしゃるかと思います。
プログラミングを学習することは、単に技術的知識を学ぶだけでなく、問題解決能力や創造性を養うことにもつながります。
特に女の子たちにとっても、自分のアイデアを形にする手段としてプログラミングを学ぶことは、
自己表現や自己実現の幅や可能性を広げるきっかけとなり得ます。
なにより、とっつきにくい人が多いとするならば、
プログラミングに早いうちに触れていたほうが将来的にも有利になるともいえるのではないでしょうか?
また、テクノロジーやIT、ロボット業界における女性ならではの視点というのは、
サービスの多様性を広げて、より幅広い人のニーズに応えていくことのできる可能性にあふれていると考えてます。
当スクールでは、プログラミングに対して初心者でも興味を持ちやすいようなカリキュラムおよびテキストとなっており、
プログラミングの基礎から思考力・創造力・問題解決力までを学べるようにしています。
絵をかくのが好きな女の子も多いのかなと思いますが、自分がこだわって描いた絵が、自分がプログラムしたとおりに動いたり、ゲームになっていくのは、達成感と成功体験に繋がると思います。
なにより、楽しんで遊んでいる感覚で、いつのまにかスキルが身につくことが一番大きいことですよね!
また、当スクールは、ロールモデルとなる女性講師も積極的に採用しており、
女の子の生徒たちにとっても身近な存在としてプログラミング学習の場を提供させていただいております。
「うちの子、興味持つだろうか?」「そもそもプログラミングって?」
そんなお考えがあれば体験会に足を運んでみてはいかがでしょうか?
ステムアカデミーキッズ 新村