2020年小学校プログラミング教育必修化、その認知度は?

 他の記事の中でもたびたび登場する、2020年度から始まる小学校プログラミング必修化の話題ですが、実際に小学生の子供を持つお父さん、お母さんはどのくらい必修化について知っているのでしょうか。

 

 今回は小学校プログラミング教育必修化の認知度について調べてみました。

アンケートの内容と結果

 GMOメディアが2018年10月にプログラミング必修化に対する認知度の調査結果を発表しています。

 対象は小学生のお子さんを持つ保護者の方々で、約2200名を対象にインターネットでアンケートが行なわれました。

 結果から言ってしまうと、2020年に小学校でプログラミング教育が必修化されることを「知っている」と解答した方の割合は51.6%で約半数程度でした。おそらくはお子さんの教育に強い関心があったり、ニュースによく目を向けていらっしゃる方々はご存知だったのではないでしょうか。

 この結果をどのように感じるかは人それぞれですが、私が思っていたよりは認知度が低かったです。必修化の決定は2017年の話だったので、もう少し高くてもおかしくはないかなと感じました。

 もっというとこの結果は、2018年1月に行なわれたアンケートの調査結果と実はほとんど差がありません。

 2018年1月の調査結果ではプログラミング教育必修化を「知っている」と答えた方が49.3%、「知らなかった」と答えた方が50.7%という結果で、ほぼ半々でした。

 前回の調査から10ヶ月近く経ちましたがほんの数%しか上がっていないということになります。

 プログラミング教育に携わっている私としては少し残念な結果となりました。

大学受験にはプログラミングの勉強が必須になる

 話は変わりますが、ニュースなどでいわゆる「センター試験」が無くなり、「大学入学共通テスト」に変わるということはご存知の方も多いと思います。しかしその共通テストの中でプログラミングや情報科目が必須科目として導入される可能性が高いということはご存知でしょうか。

 タイミングとしては2022年に高校でのプログラミング教育が必須となり、プログラミング教育を受けた子供達が大学への入学試験を受ける2024年に導入する方向で検討されています。

 つまり今後大学を受験する際には、プログラミングや情報処理の知識が必須になる時代が迫って来ているということです。

 大学受験への導入はまだ少し先の話ですが、それでも確実に来る未来の話です。

 小学校の時からプログラミングやITを経験しておくことで、子ども達が大きくなってから慌てなくても良いようにしっかりと準備していきたいですね。

(参考)
「小学校でのプログラミング教育必修化」の認知度はまだ半数程度、GMO調べ
http://ascii.jp/elem/000/001/764/1764572/

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