バックミュージックが流れる!ドイツ生まれのこども向け3DプログラミングアプリFreggers Playが美しい!

新型コロナウイルスの影響を受けた「緊急事態宣言」で親子共々、ご自宅で過ごす時間が増えている昨今。

未就園児から小学校年代のお子さんを持つ保護者様にとって、悩みのタネの一つが
「勉強をいかにさせるか?」ではないでしょうか。

”ゲームばっかりやって困っている”
”youtubeがみれるないと発狂したように駄々をこねる”

多くの保護者が経験したことのある一場面かもしれません。。。

その中で、注目を集めているものの1つがプログラミング。
本年度2020年から小学校での必修化が決定していることもあり関心度も高まっていますが、それとは「別軸」で関心が高まっているそうです。

というのも、このプログラミング、ゲーム要素がふんだんに盛り込まれており、

”どうせゲームで遊んでしまうなら、プログラミングアプリやプログラミングゲームをさせよう”

という保護者様が増えているからです。

実際、プログラミング関係の玩具が前年比3倍以上の売上の伸びなのだそうですよ。
昔気質の保護者様からするとただ遊んでいるだけに感じてしまうのですが、レベルが上がっていくと結構難しく、頭をかなり使います。

そこで、たくさんのアプリや玩具製品が出ている中で、1つ、マニュアックな3Dプログラミングアプリご紹介します。
ドイツ生まれのこのアプリ、こどもの学習意欲を高めるビジュアルを備えている

「FreggersPlay」(フリッガーズプレイ)

というアプリです。

このようなビジュアルなのですが、

気に入ったステージの「➕」をクリックするとスタートでき、数秒後にバックミュージックが流れるんです。
(※ipadで撮影したため、この動画では音楽が流れません。)

ステージ数種類あるのですが、このバックミュージック、なんと!ステージによって変わるようになっています。

こどもがハマるだろうな、という要素としては、

・ビジュアルがかわいいし、綺麗
・キャラクターを簡単に巨大化できる、そしてそれを自由にプログラムできる
・爆破などをし放題(笑)

という点です。我が娘にもさせましたが、女の子にも関わらずかなりハマってプログラミングしてました。
こんな動きさせよう!とかあんな動きさせよう!などとブツブツいいながら笑

今回はドイツ発の比較的マニュアックなアプリをご紹介しましたが、当然ながら日本発のプログラミングアプリもたくさん出ています。
これほど長い時間半ば強制的に自宅にいることはあまりないと思いますので、お子さんに合うものを見つけていろいろとやってみたいですね。

ただ、ゲーム要素があるといえども、やはりそこはプログラミング。レベルがあがっていくと、勉強要素というか、かなり頭を使います。どのアプリでも良いと思いますので、ぜひ保護者の方も一緒にやってみてください、かなり勉強になります。

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