山手線自動運転

こんにちは!
3月も中頃となり、卒業を迎えたであろう人を見かけるようになってきました。
新年度まで、残りわずかとなり、より一層気を引き締めて頑張っていきたいなと思います!

さておき、私は、電車移動が主なのですが、電車はすごく便利ですね。
日本の電車はとても正確で、大方時間通りに発着してくれます。

JR東日本では、「ドライバレス運転」の実現を目指し、
ATO(自動列車運転装置/Automatic Train Operation)の開発を進められています。

実は先月、山手線全線において、日中に自動運転導入に向けた試験が行われました。
この計画は、ワンマン運転の導入から始まり、
将来的にはドライバレス運転の実現を目指しています。
ワンマン運転は2025年から2030年頃の導入を目指しているようです。

山手線

車の自動運転やドローン、バスの自動運転も世の中にはあり、
このような技術がどんどん進歩しているんだなと感じます。

便利になっていく世の中ですが、自動に変わるということは、
人の手から機械(AI)へと変わることになります。
人の手が必要なくなってしまう。雇用がなくなることにつながると思います。

そんな中で、
私は、機械にはできない、人にしかできない何かを大切にする必要があると思うのです。


私たち人間には”心”があります。

もちろんAIでもそのような技術は進んでいるようですが、まだまだ難しいようです。
人間にしかない『感情』を今後はより大切にしていく必要があるのではないかと思います。

協力しあう人達のイラスト(棒人間)

『心』を持つ人間は、自分以外の誰かの『心』を動かすことが出来ます。
人間にしかできない、思いやりのある心温まるサービス等を
機械やAIとの差別化として考えていく必要がありそうですね。

私も日頃のレッスンから『心』を大切にしています。

プログラミングのレッスンをしている場面でも、
子どもたちは、楽しい!もっとやりたい!こういうの作れるかな?
ちょっと難しい・・・。といったようにレッスン内で感情が多様に変化します。

子どもたちの心の変化を読み取りながら、時には優しく、時には厳しく言葉を選びながら、寄り添っていくようにしています。できた!楽しい!という成功体験を子どもたちが感じることができるようにしたいです!

子どもたちの心、感情を大切に向き合いながら、
今後も子どもたちに寄り添った講師を務めていきたいと思います!

(ステムアカデミーキッズ講師 田中)

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