この怪しげな格好をした人達の正体は『HADO』(ハドー)というスポーツゲームをする直前の私たちです!これは、5月10日から3日間開催されたEDIX(教育総合展)のブースの1つで頭と腕に専用の装置を身に着けて実際の動きやジェスチャーを通じて相手とバトルするのですが、これが非常に盛り上がりました!
舞台は仮想現実(VR)と拡張現実(AR)を組み合わせた複合現実(MR)です。時間は90秒、画像のようにパンチをすると視界に玉が出たり、腕を振り上げるとガードをするエフェクトが出たりします。今回は2vs2で試合を行いましたが、最大3vs3で試合を行えるそうです。
画像では伝わりませんが、録画してもらった動画を見ると後半になるにつれて明らかに声が大きくなって段々と白熱していくのがよく分かりました。このブログをご覧になっているみなさんはこのようにゲームに夢中になったことはありますでしょうか?
最近では『ゼルダの伝説』シリーズの最新作が発売されて、話題になっていますね!SNS上では多くの大人が夢中になっている様子が見られます。前作では広大なフィールドを探索することができる点が大きな魅力になっていましたが、今作では縦方向にも移動できる要素が追加されて、より冒険の幅が広がったようです。
一方で今の大人が子どもの頃に流行っていた一昔前のゲームといえば、シンプルでコツコツとスコアを稼いでいくようなゲームではないかと思います。
昔のゲームは2Dのゲームが多いということと、画像処理が多くないため、ステムアカデミーキッズの教材として登場させています。
以下はその一例です。
①シューティングゲーム
②障害物をよけながら上に上がっていくゲーム
③RPG風ゲーム
④迷路アクション
⑤穴掘りパズル
子どもの頃に流行っていたゲームが時を経て子どもが作っているのを見ることで過去の自分を思い出すことがあるかもしれませんね。
では、今の子どもたちが大人になった時にはどのようなゲームが流行っているのでしょうか?
私個人の意見としては、個人が作ったゲームの共有がもっと身近になっているのではないかと思います。現在のマインクラフトがそれに該当しますが、さらに没入感のあるリアルな体験ができるようになるのではないでしょうか。
『HADO』のようなゲームを子どもたちが当たり前に作れるようになる日はそう遠くないのかもしれません!
(ステムアカデミーキッズ講師 中村)
各スクールレッスンで大好評!プログラミング脳を養う「西嶋式プログラミングパズル」
ステムアカデミーキッズ開発者の西嶋孝文氏によって考案されました。このパズルの対象者は小学校低学年~ご年配の方まで、幅広い方々が楽しめます。パズルを通してプログラミング思考を養い、プログラミングの考え方や記号の使い方を学ぶことはもちろん、考える力、論理的思考力、推理力、問題解決力、集中力などあらゆるスキルを身につけることができます。
ぜひ沢山の人に楽しく学んで頂き、これからプログラミングを学んでいくための素地となるパズルになっていけば幸いです。ぜひチャレンジしてみてください。
>プログラミングパズルの解き方 >西嶋式プログラミングパズルとは >西嶋式プログラミングパズル問題一覧
※プログラミング脳を育てる「西嶋式プログラミングパズル」(c2019 StemAcademyKids Nishijima Takafumi)は、色・サイズ等を加工してご家庭や個人でご使用いただくことができます。但し、再販売・再配布を禁止致します。また著作権はステムアカデミーキッズ開発者に帰属します。商用利用をご希望の方は、ステムアカデミーキッズ事務局へお問い合わせくださいませ。