マイクラ第三弾:Make cedeってなに??

こんにちは!

ステムアカデミーキッズ講師のゆうと先生です!

前回記事では「レッドストーンって知ってる??」という記事を書きましたが、

今回は弊校のマインクラフトコース中級編で使用する”Make code”をぜひ皆様にお伝えできればと思います。

まず初めに、「Make code」というのはMicrosoft社が提供している教育版のプログラミング学習ツールで、”ブロック型ビジュアル言語”を使用して、建築物や生き物を自動で生成することができます。

ブロック型ビジュアル言語とは、

大多数の方がプログラミングと言われて想像する、英語で記載する命令分が

すでにブロックとして用意されてあり、そのブロックを組み合わせることによって命令を作ることができる、プログラミング初中級者にぴったりなツールとなっています!

Make codeではこのブロック型ビジュアル言語を用いて、

エージェントと呼ばれるキャラクターに命令を送ることで、論理演算や繰り返し、条件分岐といったプログラミングの基礎、座標や変数などの数学の基礎や論理回路の基礎などをマインクラフトを通して、楽しみながら学ぶことができます!

また、画面を切り替えると、ブロックを組み合わせて作ったプログラムが、JavaScriptではどのように記述されるのかを見ることもできます。

ブロックを組み合わせて作ることからスタートし、慣れてきたら直接テキストエディタでコードを書く本格的なプログラミングまで学ぶことができちゃいます!

弊校では中級編のレベルを6つに分けており、空から生き物を降らせることから始まり、

アスレチックやミニゲーム、そのほかにも家やビル群を作ることのできるカリキュラムをご用意しております。

弊校のマインクラフトコースで楽しみながら、プログラミングを学んでみませんか!?

ぜひ体験会でお待ちしております!皆様と会えることをお待ちしております!

(ステムアカデミーキッズ講師 三嶋)

各スクールレッスンで大好評!プログラミング脳を養う「西嶋式プログラミングパズル」

ステムアカデミーキッズ開発者の西嶋孝文氏によって考案されました。このパズルの対象者は小学校低学年~ご年配の方まで、幅広い方々が楽しめます。パズルを通してプログラミング思考を養い、プログラミングの考え方や記号の使い方を学ぶことはもちろん、考える力、論理的思考力、推理力、問題解決力、集中力などあらゆるスキルを身につけることができます。

ぜひ沢山の人に楽しく学んで頂き、これからプログラミングを学んでいくための素地となるパズルになっていけば幸いです。ぜひチャレンジしてみてください。

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※プログラミング脳を育てる「西嶋式プログラミングパズル」(c2019 StemAcademyKids Nishijima Takafumi)は、色・サイズ等を加工してご家庭や個人でご使用いただくことができます。但し、再販売・再配布を禁止致します。また著作権はステムアカデミーキッズ開発者に帰属します。商用利用をご希望の方は、ステムアカデミーキッズ事務局へお問い合わせくださいませ。