「小学生向けのプログラミングの検定について」

こんにちは!
ステムアカデミーキッズ講師のみゆう先生です!

いよいよ2023年が終わりますね。
みなさまはこの一年いかがお過ごしでしたでしょうか?
私は大好きなお寿司をたくさん食べた一年でした(笑)

さて、今回は【小学生向けのプログラミングの検定】についてお話ししていきたいと思います。

いきなりですが、みなさまはプログラミングの検定についてご存知でしょうか?

プログラミングの検定は、子どもたちがコンピュータ言語やデジタルスキルを身につけ、将来の可能性を広げるための良い手段考えています。

では、具体的にどんな検定があるのか紹介していきます。

  1. JPT(ジュニアプログラミング検定)

ジュニアプログラミング検定(JPT)は、小学生から高校生まで対象としたブロックプログラミングの検定です。
これは、子どもたちがゲーム感覚で学べる「スクラッチ」というプログラミングツールを使った検定なんです。
楽しく学ぶことができ、初級から上級まで挑戦できるので、自分のペースでスキルを磨くことができます。

  1. IPA Kids(情報活用能力検定 for Kids)

IPA Kidsは、小学生向けの情報活用能力検定です。コンピュータの基本操作からプログラミングの基礎的な理解までを問う検定で、文字通り「IPA Kids」なので、子どもたちにとって馴染みやすい内容だと思います。
これを通して、デジタル社会に慣れ親しむ手助けになります。

これらの検定は、ゲーム感覚で楽しみながら学ぶことができ、子どもたちのモチベーションアップにも繋がると考えています。
ご興味がございましたら、ぜひチャレンジしてみてください!

私も2024年はチャレンジの年にしていきたいと思います!

来年も何卒よろしくお願いいたします。
みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。

ステムアカデミーキッズ講師
久保

各スクールレッスンで大好評!プログラミング脳を養う「西嶋式プログラミングパズル」

ステムアカデミーキッズ開発者の西嶋孝文氏によって考案されました。このパズルの対象者は小学校低学年~ご年配の方まで、幅広い方々が楽しめます。パズルを通してプログラミング思考を養い、プログラミングの考え方や記号の使い方を学ぶことはもちろん、考える力、論理的思考力、推理力、問題解決力、集中力などあらゆるスキルを身につけることができます。

ぜひ沢山の人に楽しく学んで頂き、これからプログラミングを学んでいくための素地となるパズルになっていけば幸いです。ぜひチャレンジしてみてください。

>プログラミングパズルの解き方
>西嶋式プログラミングパズルとは
>西嶋式プログラミングパズル問題一覧

※プログラミング脳を育てる「西嶋式プログラミングパズル」(c2019 StemAcademyKids Nishijima Takafumi)は、色・サイズ等を加工してご家庭や個人でご使用いただくことができます。但し、再販売・再配布を禁止致します。また著作権はステムアカデミーキッズ開発者に帰属します。商用利用をご希望の方は、ステムアカデミーキッズ事務局へお問い合わせくださいませ。