プログラミングでコミュニケーション能力が育つ?

 プログラミングと聞くとどういったイメージを持ちますか?パソコンに向かってもくもくとコードを書き続けるイメージでしょうか。特にプログラマーという職業に対しては、人とコミュニケーションを取る機会が少なく、どちらかといえば口下手な方を連想するかもしれません。

 時代が進んで少しずつネガティブなイメージも変わりつつありますが、やはり暗いイメージやコミュニケーションが苦手というイメージは残っているかと思います。

 そしてそのイメージによって、お子さんにプログラミング教育を始めることを躊躇していらっしゃる親御さんも少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

 それは本当にもったいないことです。なぜならプログラミングの勉強は、コミュニケーション能力を鍛えるのにも役立つからです。それはなぜでしょう?

論理的コミュニケーション能力と非論理的コミュニケーション能力

 そもそもコミュニケーション能力とはどういったものを指すのでしょうか?

 実はコミュニケーション能力というものは、大きく二つに分けることができます。それが「論理的コミュニケーション能力」と、「非論理的コミュニケーション能力」です。

 まず論理的コミュニケーション能力とは、物事を順序立て筋道を立てて説明できたり、冷静に人の話を聞き論理的に理解できる能力を指します。相手に必要な情報を的確に伝える際に必要な能力なので、仕事をする上では欠かせません。反対に非論理的コミュニケーション能力は、人とつながり仲良くなるために必要な能力で、そのため論理的な必要はなく家族や友人との日常のやりとりでも無意識に使われている能力になります。

 どちらかといえば私生活において特に重要で、技術的な能力というよりは本人の性格的な要素が強いです。社交的で人の懐に入っていくのがうまく、友人も多い人はこの非論理的コミュニケーション能力が高いといえます。

 それぞれのコミュニケーション能力は会社であれ、私生活であれどちらも欠かせない能力です。

 しかし企業で求められる能力としての割合は、論理的コミュニケーション能力のほうが大きいです。

 なぜなら会議やプレゼン、上司への報告、営業でのトークなど、筋道を立てて話せる論理的な思考力が求められるシーンが多いからです。

プログラミング教育の大きなメリット

 非論理的コミュニケーション能力は本人の性格によるところが大きいのですが、論理的コミュニケーション能力は努力次第で十分に鍛えることができます。

 プログラミング教育でコミュニケーション能力が身につくというのは、まさにこの「論理的コミュニケーション能力」の部分を指します。

 子供達が勉強するプログラミングではロジックが間違っていれば、思ったとおりにキャラクターを動かすことができません。それが悔しくて分からなくて、子供達は自然と頭を働かせ試行錯誤を繰り返します。一つの作品が完成したときの達成感も大きいですが、同時に論理的思考力が身についていることがプログラミング教育の大きなメリットです。

 もちろん外でたくさんのお友達と遊ぶこともとても大切なことです。しかしそれだけではスキルとしてのコミュニケーションを身につけることは難しいです。お母さんやお父さんに一生懸命何かを伝えようとしているのだけれど、いまいち要領を得ないといったお子さんがいらっしゃいますか?

 そのようなお子さんにはぜひプログラミング教育を検討してみてはいかがでしょうか。

参考
プログラミングで鍛えられる「仕事力」の本質
https://toyokeizai.net/articles/-/231925

企業が求めているのは「論理的コミュニケーション能力」
https://ameblo.jp/youheikomatsu/entry-11810556565.html

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ステムアカデミーキッズ開発者の西嶋孝文氏によって考案されました。このパズルの対象者は小学校低学年~ご年配の方まで、幅広い方々が楽しめます。パズルを通してプログラミング思考を養い、プログラミングの考え方や記号の使い方を学ぶことはもちろん、考える力、論理的思考力、推理力、問題解決力、集中力などあらゆるスキルを身につけることができます。

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※プログラミング脳を育てる「西嶋式プログラミングパズル」(c2019 StemAcademyKids Nishijima Takafumi)は、色・サイズ等を加工してご家庭や個人でご使用いただくことができます。但し、再販売・再配布を禁止致します。また著作権はステムアカデミーキッズ開発者に帰属します。商用利用をご希望の方は、ステムアカデミーキッズ事務局へお問い合わせくださいませ。