こどものプログラミング学習にゲーム作りが良い理由

今年もはやいもので、すでに5月。月日というのは本当にはやい!

GWは、昨年同様、都道府県によって緊急事態宣言が発令され
不自由な生活を強いられましたね。
本当に、本当にはやく終息して欲しいものです。

施設に入っている母も施設からの外出はかなり制限され、
それこそワクチン接種が終わるまでは軟禁状態で過ごすこと数ヶ月。
つらいですね。

そのワクチン接種、政府対応の遅さ等が連日ニュースで放映されていますが、
私の家族に歯科衛生士がおり、はやばやと4/30にワクチン接種にいってきました。
筋肉注射のため痛くないといううわさだったのですが、痛かったそうです笑
打つ人によるのでしょうか。

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さて、神奈川に教室の多い弊校では、GWに感染対策を講じつつ体験会を開催しました。
遠出ができないこともあってなのか、はたまた、プログラミング学習が特殊な習い事から
一般的な習い事になってきたからなのか、多くの人が体験会へ来てくれました。

弊校のテキストはゲーム作りの内容が多くありますが
体験会ではよく、こどもたちの作品づくりの題材として
ゲーム作りがなぜよいのか?というお話を保護者様にさせてもらいます。

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こどもたちの多くは

「プログラミングがしたい!」と思って体験会に来ることは少なく、
「ゲームが作りたい!」
もしくは
「(親公認で)ゲームができる!」
(本当は作った作品のテストをしているだけなのですが)

と思ってきています。

当たり前ではあるのですが、
こどもたちはゲームを作るツールとしてプログラミングを学習しているわけで、
自分自身がつくりたいもののためであれば、論理的思考も最適解を見つける思考も
どんどん吸収していきます。

脳科学者の多くの方がいろいろなところで語っている通り、
人の脳というのは、「楽しい・おもしろい」と感じることは
主体的に覚えるし、どんどん吸収する
ように作られています。

もちろん、苦しさを味わうことでその先にある楽しさや面白さが待っている、
ということも正しいのですが、それもやはり、先に「楽しい・おもしろい」と感じたことがあるからこそ
その先にある楽しさやおもしろさを感じるために頑張れるというものです。

こどもが主体的に学ぶ環境さえ作ってあげれば、こどもは勝手に学んでいきます。

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